儺追奉納布(なおいほうのうぎれ)について

儺追奉納布とは、国府宮はだか祭において厄除け祈願のために用いられる布のことです。
一般的には、はだか男たちが頭に巻く鉢巻や、神社で授与されている布切れのことも儺追布と呼ばれます。
【儺追奉納布の役割】
ここで紹介する儺追奉納布は、はだか男たちが担ぐ「大笹(おおざさ)」に巻きつけて神社に奉納し、大切な方の厄除け祈願を行う「第一部の奉納儀式」で使用するものです。
晒(さらし)の布を正方形にカットして作成します。
儺追奉納布の書き方
儺追奉納布の中央には、国府宮の御祭神である「尾張大國霊神(おわりおおくにたまのかみ)」の御神名と、祈願する方の「数え年」「干支」「氏名」を書き入れます。
数え年(かぞえどし)の数え方
その年迎える年齢(満年齢)に、プラス1歳した年齢が「数え年」となります。
- 例:7月に20歳になる人(現在19歳) ➔ 21歳
- 例:1月に21歳になった人 ➔ 22歳
干支(えと)の表記
ご自身の生まれ年の干支を書き入れます。
(子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥)